耐久釣行パート2

〜今度は一人で24時間(笑)〜

2021年6月26日

今年に入ってからチヌ釣りに目覚め、よっぽどの天候ではない限りほぼ全ての週末にチヌ釣りに出かけて早半年が経とうとしております。


そして、来週からは事情があり、しばらく釣りに行けなくなるため後悔しないためには思う存分釣りを楽しもうとまたしても耐久釣行に挑戦しました。笑


今回の耐久釣行は24時間(途中睡眠1時間のみ)で挑みましたが釣果は如何に??笑


ちなみに何回やっているの?という話はありますが(笑)今回は長男と挑んだ「48時間耐久釣行(笑)」のパート2になります。


なお、船形漁港の場所、周辺環境などに関する基本情報については以前のブログ「ノッコミ期 36cmのチヌゲット!」をご覧ください。


当日の様子

天候・潮

BIの画像

12日(金)船形
天候 晴れ

天気は曇り時々晴れ。

風は結構方向がコロコロ変わりましたが風速は平均的に2−3mくらいでした。

ただ、時より5mくらいの強風が吹いたり、大潮のためか潮流時間にはそれなりに潮の流れもキツく、2枚潮の時間帯もあり、かなりラインメンディングとウキ下調整に苦労しました。


釣り座

船形の写真

釣り座はいつも通りの造船所裏の防波堤外向きの真ん中辺り。

以前にも記載しましたが大潮の満潮時で竿1本半、干潮時で竿一本強くらいの水深ですが右手は少し深め、左手が浅めになっています。


足場はテトラが丁度逆Tの字のようになっており、Tの縦棒の先端にコマセバッカンをおき、Tの横棒のところで当たりを待つという形式が取れ、個人的に非常に気に入っている釣り座です。


ただ、それでも狭く、安定して座れるところがないため長時間釣りをするにはかなり辛く、そのあたりは何か改善できないか毎回検討しております。(笑)


タックル・仕掛け・さし餌・まき餌


今回は前回ほどではありませんが紀州釣り、泳がせぶっ込み、ルアーと色々な釣りを楽しみましたのでそれぞれご紹介します。


紀州釣りの当日のタックル・仕掛けはいつも通り。

ロッド:0号 5.3m

リール:1500番

道糸:ナイロン(サスペンド)2号

ウキ:ダイワウキセンサーSlim、黒魂チヌダンゴL

ハリス:フロロ1.5号

極小サルカン

ハリ:サスガチヌ4号→3号、インプラントチヌ3号

ガン玉:G5(ハリ上30cm)


今回は天候のところで触れた通り大潮かつ時よりの突風のため2枚潮の時間もあったためその時だけガン玉を付けました。

チヌハリの4号からスタートしましたが、当たりはあれど乗らない時間が続いたため3号へ落としました。

また、日が沈みウキが見辛くなってきたため途中で黒魂チヌダンゴLのウキトップをケミホタルに付け替え使いました。


ちなみにこのウキ変更直後にウキが勢いよく沈み、竿が大きく持っていかれるような強い当たりが!ちょっと竿から離れていたので急ぎ戻り合わせましたが、合わせた途端に高切れしました。。。。。。。。


久しぶりの強いアタリだったことから間違いなく大型のチヌだと思われ、ショックが隠しきれず、さらに高切れだったためウキも失うというダブルショックでしばらく立ち直れませんでした。。。。。。


がしかし、その後ルアー釣りをしていたところ高切れした糸が偶然ルアーに引っかかりウキもろとも回収できました。


捨てる神あれば拾う神ありですね。笑


釣果・釣行

釣行を振り返り

グレの画像

この日も日中の明るい時間帯は紀州釣り、暗くなってきたら泳がせぶっ込み釣りをしながらルアーでシーバス・ヒラメを狙うという布陣。


まずは紀州釣りを振り返ってみたいと思います。

ダンゴのコントロールと浮き下の調整が肝となる紀州釣りにおいて、今回はかなり丁寧にダンゴを作りました。

といっても市販のダンゴベース(ウキダンゴX)を用い、その袋に記載されているレシピ通りに作っただけですが。笑


そのレシピも3種類(①即行集魚パターン、②足止め集魚パターン、③猛烈集魚パターン)ある中で②の足止め集魚パターンで作ってみました。

釣り場でのダンゴ作りのため一度にたくさんは作れないことから一回一袋で合計3回作りました。3回とも同じレシピで作ったつもりですが1回目はうまくいき、2~3回目はなぜかダンゴがすぐに割れてしまうという症状に悩まされました。

原因はおそらく同じように作っていても微妙な水加減なのか、乾燥の進み具合なので、何か理由があると思うのですが最終的には水を少し足すことで改善でき、つまるところ水加減なのかもしれないと思います。


ちなみにダンゴのコントロールができないとダンゴがいつ割れたか分からなくなるためウキ下があっているのかも分からなくなります。

また、もしダンゴが底に着く前に割れていたとするとチヌが遊泳する層に付け餌を届けられていないということになるためそもそも本命のチヌは釣れないことになり、致命的です。


ただ、総合的に見るとこれまでの中では一番ダンゴのコントロールができている時間が長かったと思いますので今後も精進したいと思います。


ちなみにウキダンゴXはおそらくかなり割れやすいダンゴベースであること、また集魚効果がかなり高いものであるため、ダンゴを持たせたい時や集魚効果を抑えたい時の調整が難しいため、もう1、2回使ってみた後とは考えていますが速戦爆寄せダンゴや紀州マッハなど集魚効果が抑えられたダンゴベースも使ってみたいと思います。


紀州釣りの釣果


紀州釣りの釣果は、グレ、グレ、グレ時々フグという感じでした。笑

ダンゴが早く割れてしまった時にはコッパグレ、底まで届けば30cmクラスの大型のグレが引ったくっていく。しばらく当たりがないと思うとハリがない、つまりフグ。。。時より合わせられると巨大なヒガンフグが上がってくる、そして、上げている最中に糸がきれる。笑

そんな紀州釣り釣行でした。


ただ、30cmクラスのグレはかなり引きが強いためそれはそれでかなり面白く、これもありかなと思います。


一方本命のチヌは冒頭で少しお話しした取り逃した大きな当たりを除いては全く姿も見えず、ノッコミ後の梅雨時期はあまりチヌが釣れない時期ともお聞きしますのでもしかすると今はそういう時期なのかも知れません。

ただ、フグ特にヒガンフグが釣れるポイントには必ずチヌがいるという話も聞いたりしますのでもしかするとチヌはいたのかもしれません。

そして、餌取りの活性が高過ぎてチヌが食べる前に餌が取られていたのかもしれません。

もしくは上述したように今回はダンゴの割れが早すぎたこともあり、餌取りに遅れてやってくるチヌが来る前に餌がなくなっていたのかもしれず、やはり最低でも1分はダンゴを持たせる、をより一層極めなければならないと感じました。


ということで、今後もしばらく船形に通い、紀州釣りを極めていくと同時に船形のチヌの習性とチヌそのものの1年間の動きを勉強したいと思います。


実食

グレしゃぶの画像

今回は30cmを超えるサイズのグレだけ3匹食べるように持ち帰りました。


今回は釣った日にお刺身で、翌日に焼き魚と炙りでいただきました。

さらにその一日後にしゃぶしゃぶでいただきました。

魚体はお腹がパンパンだったためかなり脂が乗っているかと思いきや食べてみたところそれほどでもありませんでしたがやはりグレしゃぶが最強ですね。(笑)


また、これまでの経験上ですが、釣った直後に適切に血抜きし、その日のうちに適切に捌いた魚は釣った2-3日後が一番うまい気がします。


ちなみにですが、これまでも船形で釣れたグレを何度か食していますが暖かくなるにつれて味が落ちていく気がするのは気のせいでしょうか。。。


気になったため調べてみましたが、暖かくなるとチヌもグレも味が落ちるという記事がありこれからしばらくは紀州釣りにとってはあまり良い時期ではないかもしれませんね。


そんなことを感じた釣行でした。


その他の釣り


一方で泳がせ釣りですが衝撃的なことがありました。笑


実は紀州釣りの途中で時よりダンゴが早めに割れてしまい、表層に付け餌が漂うことがあるのですがその時は決まって小サバがかかってきます。

そんな時のために今回は泳がせぶっ込みの仕掛けを事前に組んでおき、紀州釣りの傍に置いておいたため小サバが釣れたと同時に釣れた小サバを生き餌に泳がせぶっ込みを実施しました。


仕掛けは一般的な親子サルカンの片方に捨てオモリ(今回は15号)、もう片方にハリス一ヒロの先にチヌバリ6号+生き餌をつけて投げ込むだけです。


投げ込んだ直後に竿先が大きく震えたのですが投入直後だったため単に鯖が暴れているだけかなと思い、本当たりを待ちましたがその後無反応。。。

あまりに無反応のため一定時間後に上げてみたところ衝撃の事態が。。。。


小サバの胴体が丸々なくなっており、残った頭部も脳みそ部分が完全にえぐられており、なくなっている状態でした。。。。


この諸行は明らかにあいつです、、、そうイカです。


実は以前のブログでも書きましたが船形のこの釣り座で紀州釣りをしていると頻繁にイカが目の前を気持ちよさそうに通っていきます。


実は紀州釣りのダンゴを投げるときに手前にダンゴの破片が飛んだりするのですがそれが撒き餌となり足元に小鯖が寄っている状態になっており、どうもその小さばを狙ってイカが寄ってきているようです。


あまりに頻繁に見えイカがいるため最近はエギをセットした竿も用意し、見かけたらすぐにエギを投げるのですが大体逃げられます。笑


また、今回はルアー釣りもしたのですが、その唯一の見せ場もVJのイワシカラーを手前に巻いてきたときに足元までイカが追ってきたことくらいですのでやはりイカの魚影(イカ影?)はかなり濃いポイントなのではないかと思います。


しかし、どう釣るか、、、

そこが問題です。

これまでの経験からですがエギにはほとんど反応せず、しかし今回のような形で以前にも泳がせに反応したことがあるため、やはり泳がせが最も効果的と判断します。

しかし、今のシーバスやヒラメ狙いのシングルフック一本での泳がせでイカをかけることは難しいため2本ハリをセットし、片方はトリブルフックなどを使用する形をとってみたいと思います。


ということで今後をお楽しみに。



ちなみにルアー釣りですが、、、、結果から言うと上記した通り、VJにイカがついてきたのが最大の見せ場というくらいですからそれ以外何もありませんでした。笑


時間帯として夕方暗くなってから1−2時間(19時半〜21時半くらい)、明け方暗い時間帯から明るくなるまでの1時間(3時半〜4時半くらい)、表層からボトムまで、ハードプラグからワームまで様々なルアーを扇状に投げ続けましたが一回もアタリがありませんでした。


ルアー釣りって厳しいですね。。。

これまでの経験上魚がいれば一発で当たるのですが魚がいないのか、食い気の問題なのか何もない時は本当に何もないのでルアー釣りは集中力が続きません。笑


ただ、これからの季節はチヌもグレもあまり美味しくない時期ですので、狙う魚種を広げてもいいかなと思っており、どうせならこれまでルアーでは釣ったことがないシーバスやヒラメを狙ってみたいと思いますのでこちらも乞うご期待です!


あとがき

まな板のグレの写真

ということで以上が今回の24時間耐久釣行でしたが、実釣時間は16時から翌日の17時位、途中1時間くらいの仮眠という感じでした。


ちなみにその間は事前にコンビニで買っておいたおにぎりやパンを釣りをしながら食べている状態ですの本当にぶっ通しで釣りをしています。笑

そんな釣り方をしているためか釣行から家に戻ると大体体重が2−3kg、体脂肪率は3−4%落ちているのが常であり、フィッシングダイエットのような状態になっています。笑


ただ、終盤になってくると流石に集中力が切れてきますし、体のいろんなところの機能が落ちてくるため時々自分ごとながら危ない!という思うこともあり、いつまでもこんな釣り方をしていてはいけないなと思いつつ、さすが一度ハマると抜け出せない悪魔の趣味ですね。完全にハマっています。笑


とはいえ、これから気温も上がってきますし、熱中症の危険もありますので少し注意しながらも少なくとも一年はチヌ釣りを続けてみて1年通してチヌの習性を自分なりに分析してみたいと思います。


ということでこれからも体に気をつけながら頑張りたいと思います。


なお、分析目的ではありますが次回あたりからは動画で釣行を記録してみたいとも思っており、機会があればその内容も共有できればと思います。


ということで今回はこんな感じで〜。


最後まで読んでくださりありがとうございます。また、お会いしましょう。👍


終わり


無題ドキュメント